*This page is for English learner for Japanese.
もう従来型の英語教育の手法には限界が来ています。げす★イングリッシュでは、英語の将来を見据え、英語は学ぶもの、学習するものという思考からは卒業し、世界とつながる情報活用の一手段にすぎないものであるという認識のもと、現実を分析し、もっと英語を使って楽しく、もっと英語を日本の身近な存在にするべく社会の実現に貢献したいと思い、2019年にサービスを開始しています。
げす★イングリッシュでは、以下のサービスを提供しています。
◆英語と日本語両言語によるパラレル型の英語総合情報サイト
◆HP情報だけで英語上級者人材の育成を目指す
◆要望の方に、ノウハウのみ詰め込んだ総合リーディングサービスの提供
”英語”を勉強する前に、英語を楽しむ勉強を先にしたほうがよいかもしれません。
英語を使って何か楽しいことができるのか?どうやってモチベーションを保って英語とともに日々の生活をしていくか‥
まずは英語使った音楽やユーチューブ動画でもなんでもいいので、英語のコンテンツに触れましょう。げす★イングリッシュでは、英語を学ぶより、英語で楽しむをモットーに自然な形で英語力が伸びることを支援していこうと考えています。
刺激的なタイトルですが、英語学習において、日本語での思考は極力入れない、英語学習初期の段階で取り払った方がよいです。よく巷では日本語のイメージを介さず直接英語で考えようなどがありますが、まさにそれです。
さて具体的な話となりますが、英英辞典がなぜ非英語圏で販売されているかご存知でしょうか?そうです。英単語の語句が持っているニュアンスについては、英単語を駆使して説明している英英辞典を用いて英語学習を行った方が英語学習者には非常に効率的なの方法なのです。
例えばGoogle辞書で、「私」「わたし」と調べると、意味として 《「わたくし」の音変化》一人称の人代名詞。「わたくし」のくだけた言い方。現代では自分のことをさす最も一般的な語で、男女とも用いる。近世では主に女性が用いた。と日本語の場合、語句がもつニュアンスまで含めて検索されます。
一方英語で「わたし」をロングマンの英英辞典で調べると、
Used by the person speaking or writing to refer to himself or herself とだけ出てきました。英語のわたし「I」については、かなり汎用性が高く、固有名詞以外は基本的にこの「I」だけで事足りている状況となっております。
しかしながら日本語の方の「わたし」に限っては、「わたし」に似た言葉以外に、俺、僕、わたくし、あたい、わし、われ等表現の幅が「わたし」だけでもたくさん存在していることに気づきます。そう日本語は場面に応じて細かく表現の幅とニュアンスを変えることができる言語だったのです。 それに引き換え英語については非常にシンプルで、「I」が基本で、「わたし」を表現する言葉はこれくらいしかありません。
結局英単語を英単語で説明して、英語のニュアンスだけをつかめれば、なんとなく英語の使用感覚がつかめてくると思います。
英語学習をスタートされてばかりの方は、大変と思いますが、ぜひ英単語を英語で説明している英英辞典を最初に覚えていくことをお勧めします。
https://www.ldoceonline.com/jp/
早速ですがインターネットで英英辞典で調べていただくと、色々な海外の無料オンライン辞書が検索されますので、ぜひ試してください。これは、ロングマンの例です。
GUESS ENGLISHの日本語コラムでは、英語のみで学習ばかりしていたら疲れてしまうことも考えられますので、休憩という形で日本語コラムも並行的に記事を更新していこうと考えておりますので、確認ください。
ぜひGUESS TRIPも確認くださいね★
ビジネスライクに結論から申し上げますが、中途半端なカタカナ的英語発音から始まる(例:ゲッチュー、ガッチャ)よりも、さっさと基礎英単語と英語の発音記号と英文法の理解用単語(動詞:Verb、前置詞:Prepositionなど)を覚えるということです。英語を英語で学習する基礎を一度身につけさえしてしまえば、日本語ベースの日常生活を英語を使用する環境に自分なりに英語の趣味を加えていってカスタマイズすればいいわけです。
英語学習する上で、げす★イングリッシュではかなりお勧めするのですが英語学習の初回では、上級ではない英英辞書を一冊購入し、片っ端から簡単な単語(例:GET、MAKE、HAVE)の単語単体をまず覚えて、次に句動詞的な動詞と前置詞の組み合わせパターンをざっくり覚えておく。(例:GAT AT、GET AROUNDなど) ここで句動詞、連語、フレーズになっている単語類は、相当数のパターンがありますので、英語初回学習時には、マラソンの様にひたすらインプットを英語の基礎が全くない前提の状況では繰り返す日々を送ることとなります。
そして、げす★イングリッシュの英語サービスを使うか、オンライン英会話や英語の発音教本等を使って、英語独特の発音方法を英語の学習の初回で理解し、口の動きと舌の動きを覚えてしまうということです。一度発音方法が自分の中で体得及びマスターできれば、もう改めて発音を覚える作業自体は卒業できます。英語の発音方法マスターの理解に四苦八苦しだすと、発音記号にも自然に興味を持ち、きっと覚えようという意識が芽生えるようになると思います。
ここまで到達できれば、英英辞書を読んで、理解していく基礎が築けるわけです。
ひとつ注意ですが、例えば英語中級クラスのTOEIC700点前後を取得するまでは、この単語類のインプット作業をひたすら毎日行うしか方法論がありません。
英英辞書についてですが、調べればわかりますが例えばHAVEという単語を調べると、what qualities or features they possess など英語の訳出が出てきたとしましょう。最初は、HAVEもそもそもよくわからないのに、featuresって何?possessもなんだよって頭が痛くなるかもしれませんが、その過程が英語学習に良いのです。
今度はfeaturesで調べると、a part of something that you notice because it seems important, interesting, or typicalになってきました。possessでも調べてみます。
出る英訳語は、to have a particular quality or abilityです。
ここで気付かないでしょうか!?possessの訳出にhaveが出てきてるじゃん。
そうです。なんと英英辞書が説明用に使っている単語も実に簡単とうか、中級レベルの英語クラスの単語で回しているのです。
ということでどうせ英単語を覚えるなら、日本の書店にある英単語本より英英辞書を使って覚えたほうが、長い目で考えると効率的なのでは?ということになります。
ついでに、英検1級系単語で、microscopically(かなり細かく)というのがあるのですが、英語の訳出としてextremely small and therefore very difficult to seeと出るのでが、訳出を覚えると同時に、文法的な内容も同時に覚えれますよね、例えばdifficult to seeで形容詞を後ろから動詞で修飾しているパターンや、前出featuresのsomething that you noticeとかです。これは関係代名詞thatのパターンです。
英単語を覚えるはずが、文法要素もついでに覚えることができ、発音記号も同時に覚えて、英語らしく発音と音読ができれば、英単語を覚える作業自体がハイブリッド的に効率的となってくるのです。
ここでは英語で勉強する環境に自分をカスタマイズしていく基礎の内容をお伝えしました。
今の日本においては、必ずしも英語を使って生きていかないといけないかと言われればそこまで必要性に迫られていません。英語を使わない仕事は意外に多いと思います。すべての環境において、英語を駆使して日本で生活を行っている方は、実はかなり少数派だと思います。
私自身も普段の日本の生活の中で、英語を使う仕事は皆無といってよいかも知れない状況です。外国人の方々とお会いすることも滅多にありません。
もちろん過去国際的な取引があるビジネスに従事していた時は、英語を使って海外の物資を日本に調達するという必要性から英語を活用していた時期がありました。
しかしながら、日本をマクロ的に見渡しても、英語を第二言語として使って生活しているかといえば、英語を使う必要性に迫られていない訳なので、程遠い現実だと思います。
課題:日本ではほぼ英語を使う必要性に迫られない
なぜこうなってしまうかの考えが次に出るのですが、まず日本の英語教育システムが緩く、とても大人になるまで英語を使いこなせるまでのレベルの授業を行えているかというと、ノーになると思います。英語力を引き上げる為には以下が実施必要と考えますが、ハードルは高いです。
課題:学校教育の英語の質を上げれないか
・教授の英語レベル
・ネィティブ先生を配置できないか、日本語を介さずシンガポールみたいに英語で授業を行えないか
・英語の発音の方法を間違いなく習得できるか(カタカナ英語にならないか)
これらを学校教育の中で、半強制的に生徒に行わせることにより、世界にも恥じないTOEICスコアレベルになると思います。
ただしここで、少しばかり待ったがあります。
問題だらけですが、そもそも日本語と英語の言語自体が違いすぎるという別の問題があります。
英語はシンプルで、24文字の英単語の大文字と小文字の組み合わせで、文法は主語と動詞が前にきて、目的よりアクションすることに重きを置いている文法並び順ですが、日本語の場合、文法が英語と真逆となり、目的語が前にきます。そして、日本語は表現の幅がとても広いので、ひらがな、カタカナ、漢字等々様々な法則を小学校等でもしっかり学ばないといけません。
なかなか小さい頃は、いくら親としても英語を覚えさせてたくとも、自国語の日本語をしっかり覚える(特に漢字の書き方)のが当然先決とついつい考えてしまいがちだと思います。
そうこうしている内に、発音する我々の口自体も、ほとんど舌と顎を動かさない日本語の発音方法に自然と定着しているわけです。
課題:幼少の頃から日本語と英語の両方意識し、両言語とも学習できないか
・環境に依存する(親がバイリンガル)
・英語の習い事をさせるか、英語の注力しすぎて、肝心の日本語習得ができるのか
これも状況によりハードルが高く、悩ましい問題ですね。あとこれ以外にも、例えば
課題:英語習得は必要か?優秀なAIに代替され、そもそもポケトークの様なハイテク機器で乗り切れる時代がくるのではないか
ひと昔前に比べて、インターネットの翻訳機能の精度は、直訳になり意味が取りにくいケースが出てきますが、精度自体はかなり上がってきていると考えます。
結果として上記赤字の状況が重なり、どうせ勉強しても意味がなさそうのマインドに今にもなってしまいそうです。。(笑)しかし悲観することでもなく、プラス面を見れば、
英語学習のメリット
・給与水準が高い傾向にある外資系企業の就職を狙う。
・グローバル企業に就職して海外出張もしくは駐在員として世界で戦うビジネスマンとなる。
・外務省やNPOなどの世界問題に取り組んでいる団体に入る。
・翻訳家、通訳家、観光ガイドになる。
・英語を教える先生になる(今でいうとTOEIC講師や学校の英語の先生)
・外国人をもてなうインバウンドに絡む業種(ホテル、飲食)に就職する。
・TOEIC及び英検のハイスコアの方は、高校や大学の一部で優遇制度がある。
・TOEICのスコアで大企業の場合、昇進の足切りになる場合がある。
・普段の生活で英語情報を取り入れることができる。(海外のニュース、洋楽)
結果的に世の中を見る視野が広がる。
・今後ますますグローバル化の波が来ることが予想され、日本も国力を維持する為、海外で戦える人材が必要となる。
・英語の即戦力があれば、即時に読み書き、ヒアリング、発話ができ、機械に頼らず外国人と自然なコミュニケーションが取れる。
ざっと考えただけでも、上記があります。結局英語学習をどう考えるかは、大局的に、自分の人生をどう生きるかになってくると思います。
英語を使わないで、上記以外に生活していける業種はまだまだ山ほどあると思います。英語学習に課題があることは、今に始まった問題ではなく、島国日本では100年以上前から同じ状況だったかも知れません。(根が深いのです)
長くなりましたが、日本の英語学習において上記の課題があることと、自分の人生的に英語が必要なのか、課題を認識しメリットを見出せるのかを考えて答えにたどりつけばよいと思う次第です。
当方考えるメリットとしては、やはり英語の言語は世界で使用される言語のマジョリティーを占めているので世界のマーケット的にも学習しておいた方がよいとは思います。
いきなりですが、サクッとノウハウ暴露しちゃいます。
英語の発音は舌を口の中で多用していて、また舌の位置が全部決まっていて、口の狭く開ける、広く開けるや、舌を奥に引っ込める、舌を前方の方に持っていく、いわゆる舌を緊張させる、させないで周波数つまりは息をコントールしている言語なのです。
言葉だけだとわかりにくいですが、ネィティブが行っている舌の動きができれば、聞き取りにくい(つまり日本語より英語の周波数帯域が高い)状況が自分で行っていることにより体に体得でき、異なる周波数帯域でも段々と耳が慣れてくる状態になるわけです。
発音が難しい、ネィティブの舌の動きが、見えずらくてどうなっているかわからない教えてほしいとよくありますが、実際にかなりネィティブ
口の中で舌が動いているのが事実です。(笑)英語の発音は慣れれば口をあまり動かさず舌の動きだけで実際は発音できちゃいます。要は慣れです。
以上いきなり発音の話から始めましたが、この発音のマスターが超重要となっております。
なにせ、発音がカタカナ発音のままや、中途半端な舌の動き方の理解をしたままで、英単語のインプット学習を始めてしまった場合、かなり効率が悪くなるわけです。やはり単語を覚える前に、発音の方法を教わるか、書店で舌の動きの図解を研究するか検討するとよいです。
次に文章を読むための基礎力である、英単語ですが、これはぶっちゃけ方法として、例文とセットで覚える、発音記号の読み方を覚えて正しい発音で声に出してネィティブの真似をして覚える、1つの英単語のみならず関係する単語例えばsee,watch, look, peep, glance, glareなどなど、同じ"見る"の単語でもニュアンスが微妙に異なる単語もグループとして一気に連想記憶する。
あとは、英単語のセットで使う前置詞の組み合わせや熟語、使役動詞が超重要です。実はネィティブもこれら基本単語の組み合わせだけで会話していることがほとんどなのです。
基本単語といえば、make, do, have, let, go等山ほどありますが、これらが前置詞として組み合わさって様々なニュアンスを持たせることができる
のです。(例:look up, look down, look up to, look around) 結果として組み合わせだけの問題なので、例文とともに覚えたら非常に便利なのです。
究極を言ってしまえば、これらのフレーズをいかにストックでき、脳から瞬時に取り出せるかができるが英語習得の道はそう遠くないはずです。
あと順番として発音方法を覚える、発音記号を覚える、基礎単語を正しく声に出して大量にインプットする、文法書を一冊購入し、英語はだいたいこんなものかと把握しておけばよいです。理由はこの後にくる読む力、つまりリーディング力をどうするかです。
イメージとして、英単語と発音と文法基礎を一通り押さえておけば、TOEIC500-600前後位に落ち着いてくると思います。
(実際の私がそうでした。恥ずかしながらTOEIC勉強開始時375点)
ここからが、読むのが好きなひとは苦にならないのですが、いかんせん英語と日本語の語法が真逆なので、こればかりは裏技が特に何もなくただ、大量にTOEICみたいな簡易な英文でもよいので、大量に声に出して、ネィティブが発音するスピード同じくらいになるまで、1つの文章を音読しまくる。がコツとなります。
なんとこれを果てしなく繰り返せば、脳がだんだんと英語のスピードに慣れてきて英文がかなり早く読めるようになってくるのです。
(前提は、単語力の基礎、発音マスター済です)
だいたいイメージはスパルタ式で半年から一年ほど時間を要したと思います。
リーディングはスムーズに音読できるようになるとTOEICは確か700点は超えていたと思います。
あと大事なリスニング力ですが、これは冒頭の正確で正しい発音スタイルが確立できているか依ります。
なぜかは、ネィティブが話していると同じように発音ができていれば、口の動きだけ見ても、だいたい何を発音しているかわかる様になります。
英語の発音は、別の言い方をすると歯の隙間や、舌、口の開け閉めで微妙に息の周波数をコントロールし音を作っていると言えます。
ネィティブの発音が早く聞こえるのは、単語としての認識力が低い(そもそも覚えていない、発音が頭に入っていない)やセンテンスで覚える力が体に染み込んでいない。英語の発音は、ほとんどの場合、省エネ的に発音されるので、音が連結されやすいのです。
だから早く聞こえます。だから、例えばput up withで何かを我慢するの意味ですが、発音としては、すべてつながり、プラゥイズ等に変音してしまうのです。ただ実際は音の認知として、プラゥイズで覚えてしまえという話になります。これらを積み上げて体得できえば、リスニングマスターの道はそう遠くないです。
最後にスピーキングですが、おそらくこれが一番やっかいです。ネタがなければなかなか日本語でも難しいのに。乗り切るには、私の場合、英検
1級では、ひたすら英作文を行い、世界で起こっている課題が何か、どうすれば解決するのか、聞かれる質問がないかパターンを想定し、すべて整理していました。
あとスピーキング力を上げるのはやはり実践例えば、オンライン英会話やビジネスで活用し、体得するのがベストです。
私の場合幸い、ビジネスで英語スピーキングする場面がよかったのですが、ぶっつけ本番のスピーキングは、ほぼ無理で頭が真っ白になると思います。
以上急ぎでしたが、上記の事を毎日実行していました。投下時間としては、正確にカウントしていないですが、だいたい15年前後英語学習に時間を要しております。
英語学習のコツは、楽しみながらすることで、この楽しみながらが、例えば英語のレベルに応じて変えていけばよいので、
・洋楽を聴く。
・海外ドラマを見る。
・世界のニュースを読む。(CNN,BBC,ABCなど)
・海外のトークショーをYou Tubeで見る。
上手く組み合わせれば同時並行的に英語学習力がアップしていくはずです。
基本的に上記サイクルと段階を踏んでいけば、ある程度の英語運用力がついてくると思います。
当ホームページの開設目的は、日本と世界に英語の架け橋を創ることです。
その為、英語を学ぶ日本人の方には英語語学習用のコンテンツの整備をします。
そして日本を知りたい外国人の方々には日本の旅行先の魅力の発信の窓口として、主に関西の旅行先を中心に英語で世界へ発信を行っていこうと考えている所存です。
英語で世界へ発信する喜びを伝えたい。そんな情熱を頂きながら、日本の英語力の底上げの一翼を担うべく邁進して参ります。
英語学習に近道はありませんが、日常の生活に英語を取り入れ、楽しむ方法はいくらでもあります。英語を習得するステップはシンプルに以下3つの事を行うだけです。
1.英語を最適に学んでいける方法論を最初に学ぶ。
2.方法論を実行に移す為の環境を整える。
3.英語ライフのPDCAを楽しく回す。
上記⒈をまずはクリアしたい方は、当ホームページの内容を閲覧いただけますとポイントとヒントは掴めると思います。しかしながらポイントの具体的な理解と補足についてはすべてをお伝えすることにはどうしても限界があります。
どうしても最速で英語力を上げたいと思う方々のお役に立ちたいという思いから、1時間の英語リーディングサービスをはじめましたので、ぜひご利用検討頂きます様お願いします。