*This page is for English learner for Japanese.
英語勉強の初回に力を入れて頂きたいのですが、自分が学習する際に使う単語帳、もっと言えば、英語の辞書を単語帳として、英語の学習に力を入れて頂きたいと思う次第です。
というのは散々リピートしていますが、単語の覚え方をはじめからストレスをかけた状態で覚えるのが、ネイティブ英語のニュアンスを掴むのに近道と考えるからです。
その方法に最適なのが、英英辞書なのです。
経験談なのですが、私は英語学習を行う初期の段階で、何か効率的に単語を覚える方法がないものか苦心しておりました。
どの英語本を漁っても、当時はあまり記憶に残るような例文満載の英単語本は少なかった状況でして、いい本がないか書店にいりびたりでした。
そこでたまたま通りかかった棚に、英語の辞書専門のコーナーがあったんです。
辞書なんて分厚いものは、「こんなもの覚えていられるか」と当時は思ってしまったのですが、家に帰って、インターネットを調べていると、英語は英語の感覚で勉強したほうがよい、ネイティブへの近道なるノウハウ記事を見つけたのです。
そこで、再度書店に来店し、思い切って、コビルドという一見、当時表紙が全体的に青く辞書的な感じがしなかったので、思い切って購入してみました。
英英辞書は、ページを開くと、文法の解説や、発音記号や、英語に関する勉強本の様な内容がコビルドの辞書には書いていました。そこで「けっこう、これ一冊マスターすれば、ネイティブ感覚身につくのでは」とひらめきました。
それから英語学習を英英辞書をメインにおいて単語のAからZを毎週マラソンのように繰り返し覚えました。
私が持っていたコビルドの辞書はぼろぼろになってしまいしたが、覚えていない単語がないくらい使いつぶしました。
結果どうなったかと言いますと、単語だけでTOEICは700点を声出し、なんとか長文を読めるようになったイメージです。
あと、どうせ英語の勉強をやるなら、上級者を目指したいと思っていたので、英英辞書を完璧に覚えることで、単語の網羅性も合わせて体得ができました。
具体的に言うと、Makeという単語の連語例えば、make up、make down、make outやmakeは使役動詞ですので、make situation worse 等色々な表現ができますよね。
つまり英語の上達を目指すのであれば、中級クラスほどの英英辞書を一気に覚えてしまうほうが早いということです。
また実際に単語を覚えていく際は、発音記号を習得し、ある程度の発音方法を覚えておき音読しながら対応していくのが効率がよいです。
今回、そんな英英辞書たちが、アマゾンにありましたので、
ぜひ確認してみて下さいね。
英単語は英語解説で覚えましょう
辞書を単語帳代わりに
句動詞、連語など関連語を覚える